top006
不動産のプロ
イースト不動産へお任せ下さい
top007
住まいの見直しコンシェルジュ
previous arrow
next arrow

賃貸と持ち家の違い、メリットやデメリットについて

賃貸と持ち家の違いは、住む家が自分の所有物かどうかという点になります。

賃貸は、家のオーナーに毎月家賃を払って借りている状態です。

持ち家は、自分で購入したり建てたりした家のことです。

それぞれにメリットやデメリットがありますので、以下にまとめてみました。

賃貸のメリット

  • 住み替えがしやすい。
    ライフスタイルや収入の変化に合わせて、気軽に引っ越すことができます。
  • メンテナンスコストが不要。
    設備の故障や老朽化などはオーナーが対応してくれるので、自分で費用を負担する必要がありません。
  • 固定資産税などの税金が不要。
    不動産を所有するとかかる税金はオーナーが支払うので、自分では払わなくても大丈夫です。

賃貸のデメリット

  • 自分の資産にならない。
    どれだけ家賃を払っても、自分のものにはなりません。
    老後も家賃を支払い続ける必要があります。
  • 内装や間取り、設備などを自分で決められない。
    オーナーの許可が必要な場合が多く、自由にリフォームすることはできません。
  • 年齢や収入の状態で、新しく借りることが難しい場合がある。
    保証人や収入などの審査が厳しくなる可能性があります。

持ち家のメリット

  • 資産になる。
    住宅ローンを完済後は、自分のものになります。
    売却や相続なども可能です。
  • リフォームや建て替えが自由にできる。
    自分の好みやニーズに合わせて、間取りやデザインを変えたり、バリアフリー化したりすることができます。
  • 団体信用生命保険に加入できる。
    住宅ローンを組む際に加入する保険のことで、万が一世帯主が死亡や障害になった場合、残債を保険会社が返済してくれます。
    そのため、家族が安心して住み続けられます。
  • 同じ負担額ならグレードが高くなりやすい。
    家賃と同じくらいの住宅ローンを返済する場合、賃貸よりも広さや設備などのグレードが高くなる可能性があります。

持ち家のデメリット

  • 住み替えがしにくい。
    売却する場合は市場価格や残債などを考慮しなければなりません。
    転勤やライフスタイルの変化に対応しにくいです。
  • メンテナンスコストがかかる。
    設備の交換や修理、建物の老朽化対策などは自己負担となります。
    予期せぬ出費が発生することもあります。
  • 固定資産税などの税金がかかる。
    不動産を所有すると、固定資産税や都市計画税のほか、不動産取得税や登録免許税などの税金がかかります。

まとめ

賃貸と持ち家の違い、メリットやデメリットについて、簡単に説明しました。

どちらがお得かは、ご自分のライフプランや価値観によっても変わります。

様々な可能性を考えて、自分に合った選択をすることが大切です。

ピックアップ記事

  1. 物件詳細情報交通産交バス 荒尾団地前バス停  徒歩3分所在地熊…
  2. 物件詳細情報交通JR鹿児島本線 木葉駅  徒歩8分所在地…
  3. 物件詳細情報交通産交バス 北向 徒歩2分所在地熊本市東区戸島本町物件…
PAGE TOP